2011年04月07日

セシウム137、ヨウ素131、ストロンチウム90、プルトニウム239について

放射性物質について軽く解説します。

セシウム137 (英: caesium-137) はセシウムの放射性同位体であり、質量数が137のものを指す。ウラン235などの核分裂によって生成する。
30.1年の半減期を持ち、ベータ崩壊によりバリウム137の準安定同位体、すなわちバリウム137m (137mBa, Ba-137m) になる (95 %の崩壊がこの同位体を作り、残りの5 %が基底状態の同位体を作る)。バリウム137mの半減期は約2.55分で、これはすべて核異性体転移によるものである。1 gのセシウム137の放射能の量は 3.215 TBq である。


セシウム137 - Wikipediaより


ヨウ素131は、放射性ヨウ素とも呼ばれるヨウ素の放射性同位体のうちの一つ。放射性崩壊による約8日間の半減期を持つ。主に医療や製薬の用途がある。また、核分裂生成物のうち放射能汚染の原因となる主要な存在[1]として、1950年代の野外核実験やチェルノブイリ原子力発電所事故だけでなく、今日の日本の原子力事故に至るまで健康に多大な影響をもたらす存在として認知されている。主要なウラン、プルトニウム、間接的にトリウムのそれぞれの核分裂生成物でもあるため、全ての核分裂生成物の合計重量の3%近くを占める。


ヨウ素131 - Wikipediaより


ストロンチウム90はストロンチウムの同位体の一種であり、その質量数が90のものを指す。天然ストロンチウムに存在する安定同位体(84Sr, 86Sr, 87Sr, 88Sr)より中性子過剰であるためβ不安定核となり、放射性同位体である。
ウランやプルトニウムの核分裂生成物として数%程度生成し、高レベル放射性廃棄物やいわゆる死の灰中に多量に含まれる。


ストロンチウム90 - Wikipediaより


原子炉において、ウラン238が中性子を捕獲してウラン239となり、それがβ崩壊してネプツニウム239になり、更にそれがβ崩壊してプルトニウム239ができる(原子炉内では他のプルトニウム同位体も多数できる)。ウラン238は天然に存在するのでネプツニウム239とプルトニウム239は極微量ながら天然にも存在する。また半減期が約8000万年とプルトニウム同位体の中では最も長いプルトニウム244も極微量天然に存在する。なお、プルトニウム239およびプルトニウム240とそれらの放射壊変物の飛沫の吸引は WHO の下部機関 IARC より発癌性があると (Type1) 勧告されている。
プルトニウムは主に核兵器の原料や、プルサーマル発電におけるMOX燃料として使用される。人工衛星の電源として原子力電池として使用されたこともある。


プルトニウム - Wikipediaより


これらの物質が福島原発の事故で大量に飛散しているのはとても悲しい事です。
あなた自身で放射能から身を守らないとどうにもならない所まで来ています。
posted by CsISrPu at 22:21| 放射性物質 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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